【地鎮式】快晴のもと厳修される(本堂工事記録⑤)

平成30年11月23日(金・祝日)、雲一つない青空のもと福正寺新本堂「地鎮式」が執り行われました。

式には、建設委員会小山顧問さま、常任委員さま、福聚教会福正寺支部の皆さま、金剛組の皆さまにご列席いただき、工事の安全と新本堂の無事完成を仏式にてお祈りいたしました。

全ての準備が整いいよいよ開式です。

午前10時、福聚教会福正寺支部のご詠歌にあわせて入場。

先ず、法楽が行われ

続いて「穴中作法」が執り行われました。
穴中作法では、地面に掘った穴に様々な鎮支物が入れられ、
地を鎮め、自然災害から守り、工事の無事安全が祈願されました。

次に鍬入之儀が行われ、先ず住職によって行われ、

後にご列席いただいた皆様にも行っていただきました。

次に金剛組の職方により、大阪市の無形文化財に指定されております
釿始之儀(ちょうなはじめのぎ)が行われました。



最後に3名様からご挨拶を頂戴し、地鎮式が無事に閉式となりました。
・建設委員会実行委員長 金子裕治様

・金剛組代表取締役副社長 多田俊彦様

・福正寺 木本清玄住職

多くの皆さまにご協力いただき、地鎮式が盛大に執り行われましたこと、
心から御礼申し上げます。 ありがとうございました。合掌

2018-12-08 平成最後の「除夜の鐘(2018)」無事終了 ついに・・・「ありがとう」(本堂工事記録④)
新着情報ここまで