本堂工事から境内整備へ(本堂工事記録⑱)
令和2年が始まりアッという間に2ヶ月がたちました。
あまりにも寒くない冬を過ごし温暖化の心配をしていたところ、
新型コロナウィルスというものに世界中が掻き回されています・・・。
「早期終息を願うとともに、感染された方々の一日も早い回復をお祈りいたします」合掌
そんな中、1・2月の工事も順調に進めていただきました。
2月に入り堂内の工事が落ち着いてくると、一斉に石工事が始まりました。
それと同時に行われていた残りの壁の漆喰も綺麗に仕上がり、大きな建具も入りました。
多くの職人さんの手によってこんなにも立派な外観となりました!!
今後は境内整備を進めていくことになります。
耐震性の問題で外塀などの工事も行われる予定となっていますが、
どんな自然災害がきても安心して参拝できるお寺にしていければと思います。合掌
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