コロナ禍の中、施餓鬼会が厳修される!
令和2年8月8日、福正寺の施餓鬼会が新本堂にて厳修されました。
新型コロナウイルス感染拡大防止のため、
出仕僧侶も参列者も「手指の消毒」と「マスク着用」のうえ、
人数を制限して椅子の間隔を空けて執り行われました。
新本堂は内陣の吊り飾りこそまだありませんが、初の施餓鬼会をトラブルもなく
滞りなくお勤めすることができました。
本年は堂内にご参列いただけない方が多く見られましたが・・・
来年は椅子の間隔を狭めて、もっと多くの方々にご参列いただけるよう
コロナの終息を祈るばかりです。 合掌
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