「祠堂位牌開眼法要」並びに「記念碑除幕式」(本堂工事記録⑳)
令和4(2022)年4月17日(日)、最後となる福正寺本堂建設委員会が行なわれました。
先ず新本堂にて、各家先祖代々の祠堂位牌の開眼法要が厳修されました。
法要後に位牌堂をお参りいただき、各家の位牌をご確認いただきました。
次に、境内にて記念碑の除幕式が執り行われました。
建設委員の皆様に、記念碑に刻まれた御芳名もしっかりご確認いただきました。
次に客殿に場所を移して、会議が行なわれました。
先ずはじめに金子裕治実行委員長、小山景一責任役員、当山住職から
建設委員の皆様に感謝の意が述べられ議事へと入りました。
議事では、事業報告・会計報告・監査報告が行なわれ、
全ての議案につきましてご承認いただきました。
最後に金子実行委員長より、建設委員会の解散が宣言され閉会となりました。
平成28年にスタートした福正寺の大事業は、
元号が平成から令和に変わり、令和4年までの約6年間にわたるものとなりました。
その間、多くの檀信徒の皆様には、物心両面にわたり
多大なるご支援ご協力を賜りましたこと、心より感謝申し上げます。
「有り難うございました。」
引き続き境内整備などを行なっていく予定になっております。
檀家の皆様に「このお寺の檀家で良かった!」と言ってもらえるよう
努めて参りますので、今後ともどうぞよろしくお願い致します。 合掌九拝